【最強ライターが語る】ライティングの速度を爆速にする方法7選
ライター各位
中には執筆のスピードが上がらずに悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
誰でも最初は執筆に時間がかかるものです。
そこで、三ヶ月前までウェブライティングソルジャーだった私が、執筆のスピードを速くする上で効果的だった方法をご紹介します。
各自、参考にしていただけますと幸いです。
見出し作成のスピードを上げる
まずは、見出し作成のスピードを上げるためにすべきことを紹介します。
似たようなジャンルの記事を担当する
似たようなジャンルの記事を担当しましょう。
リサーチにかかる時間が大幅に短くなるはずです。
作成のスピードを上げる
以下、「作成」のスピードを上げるために住めきことを紹介します
タイピングの速度を上げる
記事の作成に関して、ボトルネックになるのはタイピングの速度です。
タイピングが速くなるだけで、執筆の速度がリアルに1.5倍くらいになります。
寿司打などのツールがありますので、時間がある際に練習するようにしましょう。
寿司打
ショートカットを覚える
マウスを一切動かさなくても記事を書けるようになります。
マウスの操作はおおよそキーボードだけで代替できるのです。
ショートカットを使えば一瞬で操作できます。
ショートカットは全部覚えましょう。
ユーザー辞書の活用
macにはユーザー辞書という機能があります。Windowsにも同様の機能があるはずです。
例えば「防風通聖散」の記事を書く際は、「防風通聖散」という単語を何度も入力します。
何度も「ぼうふうつうしょう、、、」と入力するのは馬鹿らしいです
ユーザー辞書を使えば「ぼう」と入力した瞬間に「防風通聖散」と予測変換されるようになります。
また、「ご連絡ありがとうございます。」や「承知しました!」などテキストコミュニケーションの際に、多用するメッセージもユーザー辞書に登録しておくと相当に便利です。
最初に、書く事柄を箇条書きにする
見出しの本文を書く際に、何を書くべきか手が止まってしまうことはありませんか?
そんな時は、とりあえず書けそうな事柄を箇条書きに書き出してみましょう。
箇条書きにしてから、本文を執筆すればよいのです。
例えば、ダイエットの記事で、「「内臓脂肪」とは?」という見出しで手が止まったとしましょう。
そんな時はとりあえず、書けそうな事柄を箇条書きにするのです。
・皮下脂肪とはちょっと違う
・加齢と共に内臓脂肪は増えやすい
・内臓脂肪が多いと病気になりがち
箇条書きにしてから、文章にしていきます。
何を書けば良いか明確になるので、執筆しやすくなるはずです。
似たような見出しは、本文の型を揃える
例えば、記事の構成が
##鼻詰まりの原因(大見出し)
###空気の乾燥(中見出し)
###ハウスダスト
###花粉
だったとしましょう。
###空気の乾燥(中見出し)
###ハウスダスト
###花粉
という見出しの本文は、以下のように型を揃えることができます。
鼻詰まりの原因として、(空気の乾燥)があげられます。
(空気が乾燥)しているとOOOOになります。
そのため、XXXXXになり鼻が詰まってしまうのです。
そして、(空気の乾燥)の部分をハウスダストとか花粉に代替するような形で、執筆していきます。
なんとなく穴埋めみたいになるので、本文を書きやすくなるでしょう。
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今回は以上です。